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アフリカ

香港科技大学
エルファルーク・ヤッセル・ファルーク・M. A. ハーブ
エジプト
数学とコンピューターサイエンス理学士専攻、2年生
エルファルーク・ヤッセル・ファルーク・M. A. ハーブ 故郷エジプトのダルエルタルビアIGCSE学校を卒業後に新たな冒険と経験を求めてHKUSTに入学することにしました。香港に来てからというもの、とても親切な人々やHKUSTの文化的多様性に常に驚かされています。一年目は教授と一緒に理論計算機科学の研究を始め、間もなく私にとって初となる査読文献が発行されます。HKUSTは厳しい学術コースで有名ですがそれに間違いはなく、私も入学をしてから多くを学びました。私はこれまでの選択に非常に満足していますし、これから先の数年間に香港で経験できることを楽しみにしています。

初めて香港に来たときは、親しくなれる友達を見つけられないのではと不安でしたが、全くの思い過ごしでした。韓国、台湾やノルウェーなど世界中の地域から集まった友達と出会うことができました。さらに、現地の学生たちもとても親切で歓迎してくれます。香港での大学生活を非常に楽しんでいます。
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香港中文大学
ナンレット・セノク
ナイジェリア
プログラム:法学部(優等学位)
私が選択した専攻は法学部で、将来は企業法律家になるかエンターテイメント法に特化したいです。

CUHKでは一般的な法律と中国法が学べるプログラムがあります。ここで学ぶことは中国語を学ぶことを含めて自身をここの文化に浸らせることを意味します。私たちが住むこの世界には多様性への理解と他の文化への意識を持った人間が必要だと思いますが、CUHKはそのエトスを持ち合わせた大学です。
ナンレット・セノク
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香港中文大学
J.バルロー
南アフリカ
プログラム:ライフサイエンス理学士専攻(優等学位)
J.バルロー いつか医療に遺伝子治療を役立たせるための研究をしたいとの思いを持ってCUHKに出願しました。この目標のためには広角的な生物学と同時により専門的な分子生物学、細胞と分子の生物学や生化学以外にも他分野のトピックを扱うライフサイエンスのコースを学ぶことが最も理想的でした。

CUHKは研究にかなり重点をおきますが、野心のある研究者としてはとても魅力的です。また世界的にも香港でも優れた評判を持つため就職や研究の機会も恵まれます。

香港は私にとって世界で一番好きな場所です。発達した公共交通機関システムによって移動は自由にできます。林、山や海はとてもきれいで都市部分は文化やショッピングの両方を満足に提供してくれます。
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嶺南大学
アントニー·シンガイ·ムヅクチ
ジンバブエ
プログラム:経営学の学士号(優等学位)
嶺南での学業を選んだことは、本当に人生一度のチャンスでした。嶺南大学は求められている高等教育を施すだけでなく、個人のキャラクターも育成し、強みを発見し、各自の弱点の克服を助ける、安定してバランスのとれた環境を提供しています。

私はこのチャンスを今までで一番高く評価しています。この記憶を生涯大切にしていきます。アントニー·シンガイ·ムヅクチ。
Antony Shingai Mudukuti
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耀中社區学院
コウアメ·アーバイン·ンダ
カンガ·カンガ·ヴィヴィアン
象牙海岸
プログラム:芸術準学士
Kouamé Urbain N’Da and Kangah Kangah Vivien
左:コウアメ·アーバイン·ンダ
右:カンガ·カンガ·ヴィヴィアン
耀中社區学院(YCCC)での世界市民
カンダとヴィヴィアンのどちらも遠い国、西アフリカの象牙海岸から来ました。2009年9月に当学院の準学士一年に入学。どちらも象牙海岸から来ましたが、彼らは以前にお互いに会ったことがありませんでした。彼らは、香港で同級生となりました。

中国文化に魅せられて
ヴィヴィアンは長い間、中国の文化に魅了されてきました。彼は高校を卒業した後、広州に行き、中国語と中国文化を学ぶための職業技術学校で勉強しました。広州で2年間学んだ後、彼はすでに中国語を上手く使うことができ、中国共通語能力試験にも参加しました。その上、彼は自分の中国名Gangaweiweianを含め、簡単な中国漢字を書くことができました。彼は広州で職業技術学校を卒業した後、2009年香港に来て、YCCCにおける国際ビジネスプログラムを学びました。別の文化を体験したいので、YCCC卒業後英国に留学する予定です。

ヴィヴィアンはYCCCが良い大学と考え、特に少人数クラスの指導方法を高く評価しています。「講師はすべての学生を理解できます。自分の考えで僕の弱点に適切な指導を与えます。広州の学校と比べて、学習環境ははるかに優れています。」と彼は言いました。

香港は英語を学ぶの最適な場所
カンダは英語の勉強の為に香港に来ました。象牙海岸大学で彼は英語を専攻しましたが、フランス語が主要でした。いくつかの調査を行った後、ンダは香港が中国の中で特別な都市であり、また、大都市であると思いました。香港に行けば彼は英語を話す他に、新しい事を探索して学び・新たな課題に直面するるチャンスも得られます。だから、香港は最良の選択だと彼は考えています。

大学講師の適切な指導は彼の英語が大幅に改善した主な理由である、とンダは考えています。 「過去には主にフランス語を話していました。最初に香港に来たとき、講師と英語で上手く話すことができなかったし、時には講師が何を話していたのかすら理解できませんでした」、とンダは言いいました。「私の学習の進展状況を観察し続け、有用な指示をくれた講師たちに感謝します。今では英語で話す事が楽です。」

中国語を学ぶのも香港での学習生活の一部です。ンダが香港に来る前、彼の父親は心配して「お前はそれらの言葉を学ぶことが本当にできるのか?」と尋ねました。「自分のベストを尽くす」、とンダは答えました。幸いなことに、YCCCで学習を開始した後、中国語は思ったほど難しくありませんでした。さらに、ンダは中国語が面白いと思い始めました。地域活動に参加すると、広東語を学ぶための良い機会を得られます。以前大通りでバイトしたとき、彼は広東語で通行人に「旗を買わないか」、と尋ねることさえできました。

象牙海岸と香港の環境は非常に異なります。ンダは香港での生活に適応できますか?クラスメートを通して彼は香港の文化を理解し、経験しました。一方、香港の学生もまた、彼の文化について学びました。
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