香港中文大学
ロビン・アルブレヒト
ドイツ
建築学
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香港中文大学は香港と中国の文化を探ることと、建築を学ぶことで将来の職業目標へ準備を整えることという私の二大関心を組み合わせてくれます。インフラがはやいペースで変化していく香港は建築を学ぶのに良い場所です。一年という短時間でどれだけの変化が起きていくかを見るのはとても魅力的です。さらに、CUHKの環境は私の広東語のスキルを上達させ、マンダリンに手を伸ばすこともさせてくれます。 卒業後はアジアで働き続け、アジアの進行中の開発に携わりたいです。“アジアの世界都市”にあるCUHKで建築を学ぶことは目標を達成に向けて私に準備をさせてくれています! |
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香港科技大学
ノア・ミミ・マルティネ・ネイデーペルト
オランダ
グローバルビジネス経営学士号
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香港は、ヨーロッパでの高校の頃の同級生が言うように、大学の学位を取得するには‘おもしろい選択肢’なのかもしれません。オランダで生まれスペインで育ち、母親はベネズエラとオランダのハーフ、父親はオランダとドイツのハーフという多文化な環境で育ったため学ぶのにアジアへ来るということは私にとって不合理なことではありませんでした。 HKUSTは学生に対しインターンシップ、学部生の研究プログラムや企業家精神トレーニングなど無限の機会を与えてくれます。スタートアップのために働いたことは私の一学期目のハイライトでした。企業環境で必要なスキルを磨き、創業者たちとも密接に働くことができました。最後に携わったスタートアップはキックスターターで100万USドルを上げる大成功となり、私を人とのつながりの世界とキャリアチャンスへと放り込んでくれました。自分へ向かってくる機会を完全に活用すると、遠い未来まで利益を得ることができると思います。 世界市民になりたいと思うのであれば、HKUSTへ行くべきです。香港自体が多文化にあふれあなたの唯一無二である大学生活の経験に貢献してくれます。この素晴らしい大学を代表できることを幸せに思います。私を成長させ、今の私という人間を形作り、私のHKUSTに対するプライドは時がたつにつれ増すばかりです。 |
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香港科技大学
トマ・ロイ・ナラヤナ・スワミ
フランス
個別の学際的専攻理学士(バイオニクス)
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まず、なぜHKUSTなのか?正直に言うと、私の個人的な第一チョイスではありませんでした。しかし両親は新しい文化や場所を発見することは私にとって素晴らしい経験になると思っておりこれまでのところそれは間違っていません。現在はバイオニクスの理学士号を学んでいます。バイオニクスとは?バイオニクス、あるいはバイオメカトロニクスは非常に専門的な分野です。生物、力学、エレクトロニクスとコントロールの学際的な研究です。HKUSTは私個人の特定の関心をプログラムに仕立てる素晴らしい機会を与えてくれました。もともとはHKUSTで機械工学を学ぶつもりで入学しましたが、IIM(個別の学際的専攻)というプログラムを運良く知り、教授や学校の支援により自分の関心を実際に楽しんで学ぶものにすることができました。特定の関心が頭にある人にはIIMプログラムを強くお勧めしますし、HKUSTの支持的な環境は保証します。 | |
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香港科技大学
レッティグ・レア・アンドレア
ドイツ
環境科学、政策とマネジメント博士号
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スイスで学士号を取った後、HKUSTの多様な構造、様々なバックグラウンドへのオープンさと香港のユニークな文化的洞察のなかで環境科学とマネジメントの修士号を取得することを決めました。プログラムはとても楽しかったため、さらなる理解を深め一定の環境問題を研究するために博士号のプログラムも受けることにしました。私の研究は環境や持続可能性の問題が、もともとの私の分野であるビジネスの世界にどのような形で統合できるかを理解させてくれ、将来適用されれば必ず有用であることが証明されます。プログラムは多面にわたり、自分の研究を追求することとコース、ワークショップやセミナーの受講が良くバランスされています。こんなに新しい文化環境のなかで学ぶことは私の可能性を広げ、私たちの住む世界を理解し、お互いをより理解するために有用である貴重な文化的知識を与えてくれています。 博士号を香港で取得することはチャレンジでもありながら豊かな経験でもあり、香港で新しい冒険を始めようと望む学生にはHKUSTをお勧めします。ここまで私にとっては目を見張るような経験となっています。 |
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嶺南大学
マルク・イーバー
アルバニア
歴史の哲学博士
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嶺南の博士号を取るために初めて香港へ来たときは、あまり大学や街のことを知りませんでした。世界を映しだす街とリベラルアーツの哲学を良いところを体現する大学であり非常に素晴らしい人生経験となりました。嶺南では、学ぶことと教えることが手を携えており、密接な監督が研究プロセスを成功へ導く特殊な道を拓いてくれます。 | |
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香港理工大学
クリスティーナ・ブラウン
ドイツ
ホテルマネジメントの理学士(優等学位)
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2011年から香港に住んで学んでいますが、誰も人を偏見しないし、自分自身でいられるこの街が大好きです!都会と田舎のミックスも大好きです! 香港理工大学の学生として好きなのは家族のようであることです。キャンパスではいつも同じ人たちに会います。少し時間が経つと、仲の良い友達になります。食べ物、文化やパッションを共有します。一日の中で最も楽しい時間のひとつは図書館近くのカフェで友達とゆっくりしているときです。 |
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サバンナ・カレッジ・オブ・アート・アンド・デザイン(香港)
アマンディーヌ・ピラ
フランス
広告美術学士
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アマンディーヌ・ピラさんはフランスで生まれ、3歳のときに香港へ来てからFIS(フレンチ・インターナショナルスクール)へ通いました。マンダリンを上達させるため台北でも過ごし、現在は香港のSCADで広告を専攻し、グラフィックデザインを副専攻しています。 アマンディーヌはSCADの一年目のときにAフォンテーヌ羽毛布団デザインコンペで三位を獲得し、その後も自身にできると思っていなかったようなことを成し遂げてきました。2015年の夏にSCADの共同学習センターが主催したCSLモバイル・リミテッドのデザインコンペティションで彼女とパートナーの提出物がインタラクティブ・アクティビティー・チャレンジの二位になりました。近頃アマンディーヌはSCADのピア・チューターとして選ばれ、仲間たちにクリティーク、コンセプト、パブリック・スピーキングからプレゼンや、アドビ・イラストレーター、フォトショップやインデザインなどのデザインソフトウェアを教えておりとてもやりがいのある仕事と捉えています。 2016年の9月以降、アマンディーヌは受賞歴のある広告代理店オジルビ・アンド・マザーズのアクティベーション支店であるジオメトリ・グローバルでインターンをしています。代理店でパートタイムとして働きつつ、授業は引き続きフルタイムで受けトップの成績をおさめています。インターンは3月に終わり(会社は延長を要請していました)、その後はアメリカへ移動します。その後はパリの同じ代理店で働き、彼女の分野で競争力を得たいと考えています。 |
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香港大学
ティモ・ヘイノーネン
フィンランド
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世界を旅して新しい友達と出会う こんにちは!フィンランドから来たティモ・ヘイノーネンです。僕は2008年に学部生としてHKUに入学し、現在は修士学生として研究をしています。 高校を卒業後、自分の可能性を広げ、新しくてこれまでと違うなにかを経験したいと思いました。文化的魅力もあり、東アジアで勉強をすることに特に興味がありました。アジアの中心という地理に恵まれ、インターナショナルな雰囲気と英語が指導言語ということもあり、HKUで学ぶことを選択しました。 これからの学生へのアドバイスは、地元香港の文化とライフスタイルに深くかかわることで勉強においてもより多くを得ることができるということです。さらに、勉強も大事ですが、大学が用意するインターン、ワークショップやサービストリップなどの多様な課外プログラムに参加することです。最も思い出深い経験はキャンパス外で参加したいくつかの学習プログラムです。たとえば、一年目にはガーナでインターンをし、二年目にはHKUの留学生オフィス(OISE)がスポンサーしたハーバード大学の学生との協力プログラムに参加し、三年目もOISEが可能としてくれた北京への留学もできました。香港へ来たことによって、より広い中国が見られることを期待していましたが、これらのプログラムで世界を旅し他のどのような状況でも出会うことのなかった新しい友達をつくることができました。 |
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香港科技大学
ジェレミー・プラーヌ
フランス
プログラム:グローバルビジネスの経営管理学士
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ずっと留学へ行きたいと考えていましたが、一学期制の留学では満足でなかったためバカロレアを卒業後に学位全体を海外で取得しようと決めました。もともとはイギリスかアメリカと思っていましたが、香港に訪れた時にここだと思いました。いつでもエキサイティングなこの街で私がこの二年間で学んだことは伝えきれません。 大学で学ぶために香港へ来たことは、これまでも現在も人生を変える体験となっています。これは大きな野望と柔軟な考えを持った人であれば誰にでもお勧めします。 HKUSTに来てからというもの、浮き沈みはあったもののつまらないと思ったことはありません。一学期目はレジャー、スポーツと大学の図書館を行き来する時間をつくることに尽力しました。その結果はついてきました:奨学金をもらい続けることができ、現在のプログラムへ移行することもできました。その後は制度もより理解できていたためコースの選択にも自由が生まれたので簡単でした。現在では勉強とレジャーの時間、さらにパートタイムの仕事もマネージしています。 フランスからのインターナショナル学生として、当初は順応しなければならないことがたくさんありました。HKUSTでの競争的な学術環境はよく勉強するように仕掛けるし、もちろん故郷とはかけ離れた文化環境にも適応しなければいけませんでした。しかしこれらのチャレンジも私のここでの経験を価値があるものにしています。昔から言われるように、痛みなくして得るものなし、です。それに、これらのチャレンジのおかげで、学生、教員やスタッフの多様なコミュニティと出会い、広東語やマンダリンを少しずつ学び、このエキサイティングな地域でも将来の見通しをたてる実質的なネットワークをつくることができています。 最初はわかっていませんでしたが、香港へ来てHKUSTで学ぶことは最善の選択のひとつとなりました。この機会をつかむことをお勧めします! |
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嶺南大学
ヴェロニカ・イラヴスカ
スロバキア
プログラム:社会科学学士号(優等学位)
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嶺南で私の学業を追求するという正しい選択をしたことで、現在ここで勉強できている毎日を重宝しています。献身的な先生でもあるプロフェッショナルたちに教授される幅広い種類のコース。さらなる養成やキャリアへの準備のためのクラス外での莫大な機会は私の見解に貢献しました。さらに、ここで様々な文化をもつおもしろい人たちとたくさん出会い私のソーシャルライフもとてもおもしろく楽しいものになっています! | |
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香港バプティスト大学
エマ・マリアニ
イタリア
プログラム:ビジネスマネジメント修士
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幼い頃から私はいつも、旅行をし異なる文化に触れ、又日常の快適な場所を飛び出して外の世界を体験する事が大好きでした。この情熱と外国語へ興味を持つ性質が、大学において国際関係と共に中国語と英語を学ぶという私の決断を後押ししました。この進路により私は、結果的に中国、広州の大学で1年間中国語能力の上達に励むことになりました。 新しい環境にはすぐに慣れることができ、私の国の文化とは全く異なる、しかし同時に大変興味深いこの素晴らしい文化の探索を私は開始しました。当初の計画では修士課程を行う為にイタリアに帰る予定だったものの、海外における学業期間の終了時私はすぐに、滞在を続け、この地で大学院の勉強を達成したいと自分が望んでいる事に気づきました。 中国に滞在した期間に私は幾度か香港を訪れる機会があり、この素晴らしい都市に忽ち魅了されました。世界中から人々の集う香港の国際的な環境は、この場所を文化のるつぼにしいています。この西洋と東洋の唯一無二の交じり合いが、アジアで学び働きたいと考えている欧米人にとって香港を最高の場所にしているのです。加えて私は、私にとって非常に適切な二つの要因によって、ここ香港で勉強する事を決断しました。第一に、香港では非常に高い質の教育を受ける事ができること、二つ目に香港は、世界の中でも私がキャリアと生活を開始し発展させたいと願う地であるアジアにあるという事です。 修士課程の分野を選択する際、大学での勉強とは異なる学科での修士に取り組むことで、学業を新たな方向性へ向ける事を決断しました。この戦略的な転換が、今後キャリアの選択を広げ、将来の成功した人生をつかむチャンスを高めることを願っています。ビジネスマネジメントを勉強しようと決めた後、私は大学を選択する為のリサーチを開始しました。そしてすぐに香港バプティスト大学に、特に、ビジネスの世界におけるキャリア成功の為に必要不可欠である主要科目を完全に網羅する同校のビジネスマネジメントの修士プログラムに、強く引き付けられました。 そしてビジネスマネジメントの修士課程に私が望んでいた全ての期待は、卓越した教育方法と関連学習内容によって満たされるどころか、期待を超えるものとなったことをお伝えしなければなりません。 ただ私が期待していなかったことは、業界のプロフェッショナルの方々とのワークショップを始め、様々な企業による就職に関する講義、そして起業家セミナーに至るまで、大学が提供する非常に沢山の有意義な機会です。又、様々なクラブやスポーツチームへの参加機会や競技会、国際色溢れる他の学生達との食事会、人脈作りのイベントやフェスティバル等々、カリキュラム外の活動については勿論言うまでもありません。 海外における修士課程に香港バプティスト大学を選んだことは素晴らしい選択であり、この機会なしには触れることがなかったであろう体験を私に与えてくれています。一人の人間として私は成長し、多種多様な多くの人々に出会い、同時に自身のキャリアをも発展させています。 香港とは、確実に身を置いてみる場所です。アジアの中心に位置し、その全てが速いスピードで前進し続けるエキサイティングな都市。ここに住む事は即ち、その活動の渦中に参加するということなのです!全ての枠組みにおいて多様性を尊重し、卓越した教育提供者であるHKBUは、この地におけるあなたの生活をスタートする為に理想的な大学です。 |
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香港バプティスト大学
チメリンスキー ミハウ ウカシュ
イギリス
プログラム:ビジネスマネジメント修士
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私は元々ポーランドから来ましたが、大学の学士号をロンドンで取得しニューヨークにも1年間留学しました。私の学士号はエアバス、シーメンス等の企業におけるインターンシップで完了し、フランクフルトにおけるドイツの新興企業にて働きました。これらの多様な経験にも関わらず、私はまだ次に何をすべきか分からず、マスターレベルでの勉強を継続することを決断しました。 ビジネスマネジメントの修士号の為に香港で勉強する事を選択した理由としては、私の場合海外に移住することが、人間的成長やキャリアの将来性においてより大きなインパクトをもたらすと感じたことが挙げられます。過去の経験から私は、“自分の快適な領域から飛び出す”為のこのような決断が、人生の大きなレッスンとなり得る事を理解していました。海外で働き勉強する事は、幅広い範囲の対人関係スキルを向上させと共に、適応性を高め、人間的に成熟させ又柔軟性を持つことを後押ししてくれます。 香港は本当に特別な場所であり、現在ここに住むことで私は、何故この地がしばしば“東洋と西洋とが出会う場所”と表現されるかを身に染みて理解しています。ここでは典型的なアジアの生活ができますが、もしロンドンやニューヨークがほんの少し恋しくなったならMTRでの15分の移動で、欧米の生活を取り戻せるセントラルへ行くことができます! 多くの欧米及び東洋の企業が本拠地を置く香港は、ビジネスマスターの学生の為に、各々のキャリアを向上させる為の限りないチャンスを提供してくれます。フルタイムの海外からの学生は、卒業後更に1年間、香港での滞在を可能とする現行の入国管理制度の恩恵を受けることができます。殆どの企業がそのビジネスを英語で行う為、現地の言葉を取得する必要すらなく、原則的にあなたはキャリアをこの場所でスタートすることができるのです。 多様な政府の取り組み、又アリババ、レノボ等の企業とのパートナーシップによって行われる様々な促進要因によって、起業のチャンスがある事は言うまでもありません。サイバーポート等の目的型複合施設は、新興企業が成長するのに理想的な場所です。様々なレベルの資本提供によってあなたのアイデアを現実のものとできるのです!中でも最も素晴らしいことは、殆どの枠組みが外国籍の申請者を受け入れる為、申請の為に香港人である必要がないと言う事です。 香港バプティスト大学に私が魅力を感じた鍵となる側面は、同校のビジネススクールが受けている3つの素晴らしい認証です。私のコースではビッグデータから起業家精神、韓国へのビジネスフィールドトリップまで、幅広い選択クラスが提供されています。雇用適正から指導プログラム、そして企業訪問等、幅広い領域でのワークショップの豊富さはこのスクールオブビジネスが提供するサポートのレベルの高さを物語っています。HKBUのビジネススクールが、近頃FT.comによるトップ100マネジメントリーグにランクインしたのも納得の結果と言うものでしょう。 私の意見では、香港は海外にて大学院の勉強をするのに素晴らしい場所です。ここに記されている様々な機会例の概要があなたの決断を手助けしますように。ただ私は、あなたが次のステップにこの場所を検討される事を強くお薦めします! | |
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